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Play Framework2.0(Scala)を動かしてみた

Play Framework2.0をMacOSX10.7.4環境に入れてみたお話です.

まずはScalaアプリケーションの雛形を簡単に取得できるgiter8を入れたいんですが,そのためにconscriptとsbtも入れます.

参考にさせて頂いたのは「初心者による初心者のためのScalaでhello world」です.ほぼそのままですがインストールするsbtのバージョンだけ少し変えてます.

conscriptのインストール

まずはconscriptのインストール.Githubから持ってきてインストールスクリプトを叩けば終了です.

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git clone git://github.com/sett4/conscript.git
cd conscript
./setup.sh

~/binの中にcsコマンドができるので,パスを通しておきます.以下を~/.bash_profileに追記しました.

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# conscript
export PATH=$PATH:~/bin

以上が完了したら,「source ~/.bash_profile」などで設定を読み込んでおきます.

sbtのインストール

次にsbtのインストール.参考にさせて頂いた記事では0.11.2をインストールしていましたが,イザPlay Frameworkを動かす時に「org.scala-tools.sbt#scripted-plugin_2.9.1;0.11.3: not found」と怒られてしまったので0.11.3にしています.

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cs harrah/xsbt --branch 0.11.3

これでsbtコマンドが使えるようになるはずです.

giter8のインストール

そしてgiter8のインストール.ここまでできてやっとアプリケーションの雛形を作成できます.

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cs n8han/giter8

以上でg8コマンドが使えるようになります.

アプリケーションの雛形を作成

アプリケーションの雛形を作成するには,g8コマンドを使ってGithub上で公開されている雛形を取得します.

ここではPlay FrameworkのScalaバージョンのアプリケーションを作成するためにTypesafe Stackの「typesafehub/play-scala」を指定しています.

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g8 typesafehub/play-scala

インストール中に色々聞かれますが,基本デフォルトで大丈夫だと思います.以下聞かれること.

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verbatim [*.html *.js]:
application_secret [CHANGEME12345678]: <ここは何か適当に入れます>
application_name [my_app]: <アプリ名を入れます>
play_version [2.0.1]:

こんな感じで.

ここまでやると実行したディレクトリ以下にアプリ名(ここでは「test」ってことにします)のディレクトリができました. ちょっとsbtコマンドを起動してみましょう.

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cd test
sbt

対話式のsbtコンソールが立ち上がります.ここで「compile」と打つとソースがコンパイルされたりします.

ここで「run」を打ち込んでアプリケーションを起動してhttp://localhost:9000/でアクセスしてみると「Welcome to Play 2.0」と書かれた画面が!成功!

はい,こんな感じでPlay Frameworkを使ったアプリケーションの雛形が出来上がりました.

予想以上にRuby on Railsっぽかったのでちょっと驚いてますが,中身についてはまた追々...